2月24日、新しいレンタルサーバーの提供の開始しました。
この新しいサーバーは、オプション料金なしで常時暗号化 (SSL) でき、また、ストレージが SSD となります。
常時暗号化することで、ブラウザのアドレスバーに「保護されていない通信」や「セキュリティ保護なし」などの文言が出なくなり、印象が良くなり、検索順位にも有利だとされています。
過大な期待は禁物ですが、検索順位が少しでも上昇することに越したことはありません。
さらに、このサーバーのストレージは、従来のハードディスクではなく SSD となるため、ホームページの表示速度が速くなることが期待されます。
新しいレンタルサーバーは、株式会社 KDDIウェブコミュニケーションズが提供する共用サーバー「ビジネススタンダード」のマルチドメイン部分を再販する形で、皆様に提供致します。
年額料金は、これまで提供しているKDDIのサーバー (ACE01) を用いたレンタルサーバーと同額の 15,000円 となります。
尚、すでに飯島WebデザインからKDDIのサーバーをご利用いただいているお客様が新しいサーバーに移転する場合、初期費用 (移転作業代) として、別途 3,000円 をご負担くださいませ。ホームページのデータの移転やメールの設定など全てサポート致します。
クレジットカード番号の入力を求めることもなく、また、お客様の個人情報などをWebサーバーに保存しないホームページは、セキュリティ上、常時暗号化はどうしても必要かと問われれば、どうしてもとは言えません。但し、「保護されていない通信」や「セキュリティ保護なし」などとアドレスバーに出る文言は、印象が良いとは言えません。
しかし、これまでは、高額な費用を負担しないと常時暗号化できませんでした。
株式会社 KDDIウェブコミュニケーションズは昨年10月、低価格の他社レンタルサーバーに追随し、オプション料金を負担することなく常時暗号化の提供を開始したことから、皆様にも提供できる運びとなりました。
尚、オプション料金なしで導入できるこの常時暗号化には、事業者様の実在証明は付いて来ません。
株式会社 KDDIウェブコミュニケーションズは 2023年9月15日、レンタルサーバーの価格を改定しました。
飯島Webデザインは、レンタルサーバー事業を始めた2012年以来、消費税率が5%から8%に、さらに8%から10%に上がっても料金を据え置きしてまいりましたが、この度仕入れ価格の急騰や物価高により料金の改定をさせていただくことに致しました。
何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
2月7日、GMOペパボのレンタルサーバーの提供を開始しました。
このレンタルサーバーは、オプション料金なしで常時暗号化 (SSL) でき、また、ストレージが SSD となります。
常時暗号化することで、ブラウザのアドレスバーに「保護されていない通信」や「セキュリティ保護なし」などの文言が出なくなり、印象が良くなり、検索順位にも有利だとされています。
過大な期待は禁物ですが、検索順位が少しでも上昇することに越したことはありません。
さらに、このサーバーのストレージは、従来のハードディスクではなく SSD となるため、ホームページの表示速度が速くなることが期待されます。
このレンタルサーバーは、GMOペパボ 株式会社が提供する共用サーバー「ロリポップ」のマルチドメイン部分を再販する形で、皆様に提供致します。
このサーバーは、基本的に Webサーバーのみ利用されたい方 を対象に、お申込みを受付します。
残念ながら、このサーバーには、お客様毎に独立したコントロールパネルの提供がなく、また、ホームページの更新に必要なFTPアカウントも1つしかないため、FTPアカウントを付与できません。
ホームページの更新は、その都度、飯島Webデザインにご依頼くださいませ。
また、同様の理由から、基本的に独自ドメインメールの提供は致しません。(どうしても使いたい場合、ご相談ください。)
サーバーの年額料金は、6,000円となります。
KDDIのACE01サーバー (年額 12,000円) の残り契約期間があるお客様は、残りの契約期間を倍に延長致します。
例えば、ACE01サーバーの契約が4ヶ月残っているときに移行した場合、残りの契約期間を8ヶ月と致します。
尚、新しいレンタルサーバーに移行する場合、初期費用 (移転作業代) として、別途 1,500円 をご負担くださいませ。
ホームページのデータの移転など全てサポート致します。
レンタルサーバーは、基本的に飯島Webデザインにホームページの制作をご依頼くださいました事業者様向けに提供しています。
開始月の1ヶ月に満たない分は無料です。料金は基本的に前払いですが、初年度はホームページ制作費と合わせてご請求致します。2年目からは更新時期が近づきましたら請求書を発行致します。
品 目 | 初期費用 (税込) | サーバー 年額料金 (税込) |
---|---|---|
KDDI ACE01 (旧サーバー) | 3,000円 新規受付は終了 | 15,000円 (2023年12月改定) |
KDDI ビジネス スタンダード (新サーバー) | 3,000円 | 15,000円 |
GMO ロリポップ (新サーバー) | 1,500円 | 6,000円 |
レンタルサーバー事業を行うには、電気通信事業法により、総務省に届け出が必要です。
飯島Webデザインは 2012年 (平成24年)、レンタルサーバー事業を開始しました。
届出番号と届出年月日は、以下の通りです。
電気通信事業法
届出番号 A-24-12467
届出年月日 平成24年6月1日
尚、2019年から総務省ホームページに届出電気通信事業者一覧が掲載されるようになりましたが、2020年9月18日現在、掲載されているのは法人のみです。総務省には個人事業主でも掲載していただけるよう要請済です。
管轄は、総務省 関東総合通信局(電気通信事業課) TEL 03-6238-1675 です。
ドメインの契約は、お客様とドメイン管理会社との直接契約になります。
飯島Webデザインでは、ドメイン管理については、ホームページ制作のご依頼された事業者様向けに、サポートする形を採っております。複数のドメイン管理会社をご案内し、ご納得頂けた会社との手続きをお手伝いする形を採っております。もちろん、ご自身でお決めになった管理会社でドメインを取得されてもかまいません。
ホームページ制作をご依頼される際、何も分からなくても、全てサポート致しますのでご安心くださいませ。
このサポートの料金は、ホームページ制作企画料に含まれています。ドメイン管理会社に支払うドメイン管理費等以外に飯島Webデザインに支払う費用は発生しません。
「ドメイン管理」と「サーバーのレンタル」は、別の契約なので、基本的にそれぞれで契約業者を選べます。
ドメインもホームページもお持ちの事業者様が、飯島Webデザインにホームページのリニューアルを依頼し、レンタルサーバーも飯島Webデザインに乗り換える場合、それまでのホスティング業者との契約は、ドメイン管理のみを継続し、サーバーの契約だけをホームページのリニューアル後に解除して頂ければ結構です。
但し、稀に、レンタルサーバーとセットでないとドメイン管理を行わないホスティングサービス業者がございます。
このような場合、ドメイン管理会社を変える必要がありますが、全てサポート致しますのでご安心くださいませ。
飯島Webデザインは、ホームページ制作事務所です。
誰かが作成した雛形 (テンプレート) を用いたホームページではなくご要望に合ったオリジナルホームページを制作致します。
ホームページ制作についてのお問い合わせは、茨城県筑西市、結城市、桜川市、下妻市、八千代町、古河市、常総市、つくば市、栃木県小山市、真岡市など近隣の方ばかりでなく、東京など遠方の方もお気軽にお問い合わせください。
飯島Webデザインスマートフォン用ホームページは、最新の言語 HTML5 & CSS3 を用いています。
HTML5 & CSS3 対応ブラウザ ( Microsoft Edge、Google Chrome、Mozilla Firefox、Apple Safari など ) でご覧ください。また、可能な限り最新バージョンでご覧ください。
レンタルサーバーについて
ホームページは、24時間365日インターネットに接続されたサーバー (コンピューター) に開設します。そしてこのサーバーは、停電しても故障しても容易にダウンしないこと、さらに、高いセキュリティが求められます。
飯島Webデザインは、株式会社 KDDIウェブコミュニケーションズが提供する24時間365日有人監視の信頼性の高いサーバーを2012年 (平成24年) から低価格で再販しています。
このサーバーは KDDIのデータセンター内に設置され、2011年の東日本大震災の際も、安定した稼働をしていました。
サーバースペックの詳細は、株式会社 KDDI ウェブコミュニケーションズの共用サーバー ビジネススタンダード (旧サーバーは、シェアードプラン ACE01) のマルチドメイン部分をご覧くださいませ。
さらに、GMOペパボ 株式会社のサーバーもリリースしました。
こちらも、とても表示が速いサーバーで、価格もリーズナブルです。